最近、「モーションおやじ」の会社のエンジニアに、新開発テーマの要素技術について、インターネットで調査をしてもらっている。
半日調べて、20万円でその要素技術が入手できることがわかれば、それを買ったほうが早くて安い。
半日ブラウズして、動作実績のあるサンプルプログラムが入手できれば、開発コストはほとんどタダに近い。
25年前に比べると
・インターネットで情報に簡単にアクセスできる
・潜在顧客リストを得るために無料の、あるいは無料に近い情報をネットで提供している
昔はまずやってみた。でも、今は「まず、やらないで済むか」を考える。もちろん、そこには、
「やらずに残されているやるべきことは何か?」
の視点が重要!さらに、
「それが本当に自前でやるべきことか?」
「価値を受け取る人の資金でできないか?」