本田健によれば、世の中には4種類の人がいるという。
1、ポジティブでがんがん行こうという人
2、ネガティブで世の中を斜に構えている人
3、自信が無くて人生を生きている人
4、世の中を恨んでいる人
「モーションおやじ」は、ほとんど「1」。「3」になる時もある。「本当かぁ?」と突っ込まれそうだが、、、
「モーションおやじ」のモーションコントローラの初期のお客は、間違いなく「1」のタイプ。行け行けどんどんの楽観的な人でないと、「高性能」のメリットだけで、機械装置の心臓部を無名ブランドに替えることはできない。前に紹介した本「キャズム」では、「ビジョン先行派」に属する人になる。
「2」、「3」のタイプ、あるいは「キャズム」でいうところの「価格と品質重視派」の人々に訴える方法を考えていかないと。