「北澤美術館本館」のあと、諏訪湖の対岸にある、「北澤美術館新館」と「SUWAガラスの里」へ行った。
驚いたのは、「SUWAガラスの里」の事業。
「SUWAガラスの里」は、「北澤美術館新館」と同じ建物にある。
自他のガラス工芸品、自他のガラス工芸作家に関わることをすべて事業にしている。
「ガラス工芸品」をキーワードにして、お金になることはすべて関わるぞ!という意欲がひしひし伝わってくる店内だった。
・自社工房で、自社ブランドのガラス工芸品を作る
・それを店内で販売する(105円から294,000円のレンジ)
・店内でガラス工芸を実演する
・店内でガラス工芸の有料体験をさせる
・外国から輸入したガラス工芸品を売る
・他の日本人ガラス作家の工芸品を売る(最高価格は63万円だった)
・他の日本人ガラス作家に店内で実演させる
・ぬかりなく、漬物、地酒、等も同じ店内で売っている。
105円から63万円までの、6000倍レンジ(76dB:デシベル)の商品を売っているのがいいね。
さて、以下は、一番安いガラス工芸品
「わかガエル」?
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