久保田一竹美術館

※この記事は2009年7月24日に書かれたものです。

先日、河口湖畔の久保田一竹美術館を訪れた。

糸で生糸の生地を絞って染める「辻が花」という染色技法を使った着物の展示。

着物というより、美術品。

着物が1つ2000万円という。

染めてつくるのに1年以上かかるという。それくらいの価値がある。

凹凸は手作業で縫ってほどいた跡です。