優秀な資材部(2)

ここもよく利用する。一つのカタログで、ケーブル、端子台、等制御配線部品が注文でき、まことにありがたい。

以前は、あのカタログ、このカタログ、と机のまわりに広げて設計して、発注先がばらばら、という設計シーンをがらりと変えた。
メカ部品については図面一覧カタログを作って、記号型式を定着させ、顧客の仕事場から図面を激減させた。

他人が知らないうちに、水面下で競争ルールを一新して浮上した。すばらしい!

設計の省力化、購買の省力化が進んで、開発とマーケティングの重要度がますます高まる。