※この記事は2010年10月14日に書かれたものです。
PLC世界シェア34%のシーメンスもWindowsリアルタイムIO制御をやっている。
とあるセミナーで聞いた話。
2008年のPLCの世界シェアNo.1はSiemens。33.6%。
その巨大PLCメーカも、Windowsリアルタイム制御でソフトPLCを製品化、販売している。
しかも、IntervalZero社のRTXベースで。
プライムモーション社の「MOS Bench」と同じ。
PLCベースの言語か、モーションコントローラベースの言語かの違い。
「MOS Bench」って、けっこう、先進的!
巨大PLCメーカがWindowsリアルタイム制御のソフトウェアPLCを製品化する理由は、なぜでしょうね?
Windowsリアルタイム制御のメリットを無視できないってこと?