人材が少ないということ

「人材が少ない」ということは悪くはない。
その場を満たすチャンスがあるから。
そこでの動きは、自由。
自分の考えで振舞える。

自分の思考軸があれば、その軸に沿って、伸びたい放題。伸びる!伸びる!どんどん任せてもらえる。

ただし、よい指導者がいるという条件で。

人材がいっぱいいるところに入れば、自分のプレイする範囲は狭まる。
加えて、あまり教えてもらうのも困る。

野球選手は、レギュラー9人の制限があるから典型例だ。
自分のポジションの人材が欠けている球団に入って、活躍する。