旧友と飲む

18日、24年ぶりにある旧友と東京で飲んだ。彼の今年の年賀状に「飲み会のお誘い歓迎!」と書いてあったので、電話をして約束した。

彼はサラリーマンをしていたのだが、その部門が赤字続きで、「こうしたほうがよい」、「これはやめるべきだ」と言い続けていたら、干されたそうだ。幸い、博士だったので、私大の准教授に転職したとのこと。

研究室では、上司がいなくて、主だから、自分の好きなようにやっているそうだ。

われわれの年代、すごろくの「あがり」に近づいている。仕事もプライベートも自分の好きなようにやりたい。