シャフトカップリング

Photo 原点センサを直動案内機器の固定部につけて、小型鉄片を可動部につける。そして、直動案内機器に内蔵されている回転部のボールねじ(右側のシャフト部)にモータ(左側)のシャフトをカップリング(写真中央の白っぽい部品)で取り付ける。(写真では、サーボモータを使っています。)

上の写真のカップリングは、「ディスク形」と呼ばれているが、下の写真のようにスリットを入れた「スリット形」と呼ばれるタイプもある。選択基準については、ミスミ社の「FAメカニカル標準部品」のカップリングの概要の部分を読んでください。

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