絶対座標指定移動と相対座標指定移動

原点復帰動作で原点を決めました。

その原点からの+10mmとかへ移動する場合、「絶対」座標指定移動と呼びます。

今居る位置、それは、原点から20mmの位置かも知れないし、2000mmの位置かもしれないが、今居る位置から、+10mmとかの位置へ移動する場合、「相対」座標指定移動と呼びます。あるいは「インクリメンタル」指定移動と呼びます。

「インクリメンタル」は、日本語で「累加的」という意味です。