ラダーが限界

マシンコントローラのプログラム開発環境「MOS Bench(モスベンチ)」のお引き合いがあって、訪問したお客様の話。

最初は4軸くらいの半自動装置をシーケンサをつかって、ラダーで装置を組んできた。しかし、それが発展して、インライン装置(自動化製造ラインに組み込まれる装置)になり、30軸、50軸の装置を受注出荷するようになってきた。オプションで1軸追加するだけでも、ラダーの修正は、たいへん。担当プログラマ以外は、ソースプログラムの修正ができない。

制御チームで仕事をしたいとのこと。