モータ制御屋の歓び

実装基板が入荷して、初めて、顔を見たとき。

ソフトがなんとかできて、回路と合体動作を始めたとき。とくにモータが回り始めたとき。

何か、誕生したようなかんじ。

物づくりのよさかな!

25年モータ制御開発の仕事をしているけれど、今でも、うれしくて、「これはいいねぇ!」と周りに同意を求めている。

事務の女性社員にも自慢している変なおじさん。相手をするのがたいへんだ。