制御プログラマーで声の大きい人は少ない。(自分の意見を強く主張して、自分の思う方向へ人を動かそうという人は少ない)
新規開拓で回ってみるとそう感じる。
普通は、製品単価決定権を握って部品を選定する機械エンジニア、電気エンジニアの声が大きい。プログラミングコストは装置の量産単価にあまり関係ないと軽視されている。
しかし、プライムモーション社の顧客には、声の大きい制御プログラマーが居る。
自分の仕事環境を良くしたいと制御プログラマーが主張して、高速高性能装置向きのポテンシャルの高いWindowsリアルタイムIO制御環境「MOS Bench(モスベンチ)」を導入する。