知り合いの営業マンに電話をしたら、
「事業所全体を2カ月休みにした会社がある」
とのこと。
「それでも補助金がもらえるから」っと。
税金が休眠状態の怠け者を救っている。
競争力のない会社や、がんばって新技術や新事業に挑戦しない会社は、スリムになったり、淘汰されたほうが今後の日本のため。
「世の中大きく変わったのだから、昔の状態に戻ることは無い。」と思ったほうがよい。
優秀な人材が労働市場に出てくれば、伸びる会社が強化されたり、新しい会社ができたり、将来の可能性が広がる。
スリムになって、後ろ向き思考が終われば、次のチャレンジすべきポイントが見えてくる。
みんなが知恵を絞れば、いろいろな芽が出てくる。