いきなり、「申し訳ありません!」

MOS言語では、今のところ、アークサイン(arcsin)関数に対応しておりません。

「使いそうもない」と思っていましたが、使う方がでてきました。

取り急ぎ、sinΘからΘを求めたい方、お手数ですが、以下の方法で対応しておいてください。

x=sinΘ                    (式1)

とおきます。そうすると、

x^2

Θ= arctan( √—— )            (式2)

1 – x^2

■導出方法

(cosΘ)^2 + (sinΘ)^2 = 1       (式3)

の公式にて両辺を(sinΘ)^2でわる。

(cosΘ)^2   1

—— + 1 = ——-      (式4)

(sinΘ)^2   (sinΘ)^2

右辺の第一項は、1/(tanΘ)^2。右辺にて(式1)を代入して、

1               1

—— + 1 = ——-      (式5)

(tanΘ)^2     x^2

これを(tanΘ)^2について解くと

x^2

(tanΘ)^2 = ——-        (式6)

1 – x^2

これをΘについて、解くと

x^2

Θ= arctan( √—— )            (式2)再掲

1 – x^2

Θ=±90のときは、分母がゼロになるので、避けてください。

■エクセルによる確認計算

「motion_oyaji_arcsin_090527.xls」をダウンロード