ソフトウェアでネガティブフィードバック電流制御(電圧制御)をするならば、PI制御(比例積分制御)は必須だ。
つまり、積分器ははずせない。
理由は「音」。
例えば、比例ゲインを8。
モータコイル等、制御対象へPWMポートでスイッチング制御を行うとする。
この時、電流偏差が+1ならば、PWMポートの変化は8倍されて、+8になる。
PWM出力変化が-8、0、+8と粗い。
積分器を入れると、+1毎の変化が可能になる。
アナログのオペアンプで電流制御する場合は、「音」対策としての積分器は不要。
ソフトウェアでネガティブフィードバック電流制御(電圧制御)をするならば、PI制御(比例積分制御)は必須だ。
つまり、積分器ははずせない。
理由は「音」。
例えば、比例ゲインを8。
モータコイル等、制御対象へPWMポートでスイッチング制御を行うとする。
この時、電流偏差が+1ならば、PWMポートの変化は8倍されて、+8になる。
PWM出力変化が-8、0、+8と粗い。
積分器を入れると、+1毎の変化が可能になる。
アナログのオペアンプで電流制御する場合は、「音」対策としての積分器は不要。
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