H立、M菱電機等の国内メーカからメモリ内蔵16ビットマイコンが販売開始となり、そろそろソフトウェアでモータ制御をやろうかという感じになってきた。
ディジタル信号処理を勉強するために、本を購入した。
左の小さな本は、1986年。右の本、1987年。
後から買った学会本のほうがずいぶん古いことが分かった。初版は75年。
大きい本が元ネタで、小さな本は抜粋だった。
電子回路の授業でお世話になったT工大辻井先生の小遣い稼ぎに協力してしまった。
次のステップはディジタル制御
ディジタル制御
ディジタル信号処理の基本がわかれば、次はディジタル制御に応用だ。1990年に買った。翻訳本で689ページある。応用例、練習問題があり、わかりやすい。 いろいろ苦労し…