先の記事に引きつづき、簡単1次IIRローパスフィルタの波形を示す。今回は、周波数特性。

ディジタルフィルタ計算式は、

y(nT) = x(nT) – 1/8*y{(n-1)T} + y{(n-1)T}

(式24)

サンプリング周期T=1msとしたとき、時定数は、約7msになります。

周波数特性の計算式導出方法について、知りたい方は、以下の記事を参照願います。

11/22の記事

周波数特性のグラフは、以下になります。同じ時定数のアナログ一次ローパスフィルタのの周波数特性と比較しています。

振幅特性は似ているけれど、位相特性は違いますね。

■振幅特性(リニア周波数軸)

1_8_freq_linear_amp_comp_200

■振幅特性[dB](リニア周波数軸)

1_8_freq_linear_gain_comp_200

■位相特性[rad](リニア周波数軸)

1_8_freq_linear_phase_rad_comp_200

■位相特性[deg](リニア周波数軸)

1_8_freq_linear_phase_deg_comp_200

エクセルのファイルはこちら

「motion_oyaji_freq_IIIR1st_1_8_linear_comp_081123.xls」をダウンロード

つぎに周波数軸をlog軸にした波形も合わせて示します。

■振幅特性(log周波数軸)

1_8_freq_log_amp_comp

■振幅特性[dB](log周波数軸)

1_8_freq_log_gain_comp

■位相特性[rad](log周波数軸)

1_8_freq_log_phase_rad_comp

■位相特性[deg](log周波数軸)

1_8_freq_linear_phase_deg_comp_20_2

エクセルのデータはこちら

「motion_oyaji_freq_IIIR1st_1_8_log_comp_081123.xls」をダウンロード